2026年10月28日(水)~2027年2月8日(月)、国立新美術館で「少女漫画・インフィニティ 萩尾望都×山岸凉子×大和和紀 三人展」が開催されます。国立新美術館開館20周年を記念した企画展です。
→少女漫画・インフィニティ 萩尾望都×山岸凉子×大和和紀 三人展(国立新美術館)

2024年3月9日~24日に札幌で「『あさきゆめみし』×『日出処の天子』展―大和和紀・山岸凉子 札幌同期二人展」が開催され、萩尾先生からお二人それぞれにお花が贈られたのは記憶に新しいです。ついに3人セットでの原画展が開催されるとの発表がありました。素晴らしい。
少女漫画界を代表する巨匠、萩尾望都・山岸凉子・大和和紀の画業をたどる三人展を、国立新美術館開館20周年を記念し、開催いたします。
萩尾・山岸・大和は、いずれも1960年代後半にデビューし、1970年代には表現の可能性を大きく広げた「少女漫画黄金期」の立役者として活躍しました。以来、現在に至るまで精力的に作品を発表し続け、まさに表現の多様性を探求する歴史とともに歩んできた“時代の証言者”とも言える存在です。
本展では、三人のこれまでの創作活動を、代表作の原画や貴重な資料を通して振り返るとともに、それぞれの活動の軌跡、創作の源泉に迫ります。(国立新美術館のサイトより引用)
開催概要
会期:2026年10月28日(水) ~ 2027年2月8日(月)
休館日:毎週火曜日、年末年始
開館時間:10:00~18:00(毎週金・土曜日は20:00まで※入場は閉館の30分前まで)
会場:国立新美術館 企画展示室2E(〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2)
主催:国立新美術館
お問合せ:050-5541-8600(ハローダイヤル)
開催は来年の10月からなのですが、今から調整して、万障お繰り合わせの上、皆様行きましょう。何回行けるかなと思って今からわくわくしています。