「少女漫画・インフィニティ 萩尾望都×山岸凉子×大和和紀 三人展」内覧会が開かれました。

2026年10月28日から始まる、国立新美術館「少女漫画・インフィニティ 萩尾望都・山岸凉子・大和和紀 三人展」ですが、前日の27日に内覧会が開かれました。

まずはプレスの皆さんのレポートをご覧ください。

「少女漫画・インフィニティ 萩尾望都×山岸凉子×大和和紀 三人展」(国立新美術館)開幕レポート。少女マンガがつくり出した豊かな文化を3人の代表作からひも解く(美術手帖)

少女漫画の可能性を広げた3人の巨匠 ─ 国立新美術館「少女漫画・インフィニティ 萩尾望都×山岸凉子×大和和紀 三人展」(レポート)(アイエム)

【潜入レポ】これはもう国宝級!?少女漫画、ついに国立新美術館へーー原画800点超の大ボリュームで名作に再会『少女漫画・インフィニティ 萩尾望都×山岸凉子×大和和紀 三人展』(アニメ!アニメ!)

“少女漫画界の巨匠”萩尾望都×山岸凉子×大和和紀の展覧会、国立新美術館で – 原画800点以上を展示(FASHION PRESS)

冒頭、1Fエレベーター前で開会式が開かれ、菅谷富夫館長からご挨拶がありました。 萩尾望都先生、山岸凉子先生、大和和紀先生と株式会社上ノ空代表取締役・横里隆氏、国立新美術館主任研究員・吉村麗氏、小学館と講談社の方も登壇されていました。先生方から一言あると思ってたら、館長ご挨拶だけで終わってしまった‥。

今日から開幕!「少女漫画・インフィニティ 萩尾望都×山岸凉子×大和和紀 三人展」(PR TIMES)

2Fの会場に入ります。まずプロローグ「少女漫画史の金字塔」。各作家の代表作の原画と大スケールのパネル、タペストリーが登場です。新美の天井の高いところが私は大好きです。ド迫力です。萩尾先生は「ポーの一族」(萩尾望都作品集6~9巻「ポーの一族」1~4巻カバーイラスト)と「トーマの心臓」(萩尾望都作品集11巻「トーマの心臓」1巻)のタペストリー、「トーマの心臓」(小学館文庫カバーイラスト)の大きなパネルがここにあります。ほかに「ポーの一族」2枚、「トーマの心臓」2枚、新「ポーの一族」3枚の原画がこちらのコーナーに展示されています。ここで先生方のテーマカラーがあることがわかります。萩尾望都先生は薄いグリーン、山岸凉子先生は薄いパープル、大和和紀先生は薄いピンクです。

ここから先生方それぞれのコーナーになります。大和和紀先生→萩尾望都先生→山岸凉子先生の順です。でも、各テーマのコーナーにも3人の先生方の絵が入っています。具体的に展示されている絵については追ってページを作成しますが、全体的にはまんべんなく展示されているようです。雑誌のガラス棚もありますし、萩尾先生の場合は宝塚歌劇やスタジオライフの衣装も展示されていました。

萩尾先生の原画ですが、この日は時間がなくてさーっとしか見られていませんが、ちょっと気になったことを。原画のキャプションには「ポーの一族」や「メッシュ」とシリーズ名でしか書かれていません。これまでの展覧会では必ず「メリーベルと銀のばら」「ポーの村」「ルージュ」と作品名が書いてあります。今回の図録にも作品名が記載されています。どのような理由でそうしているのかはわかりませんでした。

「千本めのピン」「千本目のピン」の表記の揺れは初出と書籍の違いなのでわからないではないですが、「目」になっているのは白泉社の「アロイス」だけなので、初出と小学館の本は一貫して「め」なので、「め」の方が良いのではないかと思います。あとは 「ここではないどこか」「ここではない★どこか」の泣きわかれも気にはなりました。ちらっと見ただけですが、気になった点。

展示の最後にフォトスポットがあるのですが、動画で3人の先生方の絵が順番に出てきます。萩尾先生のはこの二つ。

「ポーの一族 ユニコーン」~「バリーツイストが逃げた」扉絵
「メッシュ 謝肉祭」単行本口絵

その後グッズコーナーです。萩尾望都先生のグッズはこちら。

グッズについてはこちらをよく読んでください。細かいことですが、大事なことが書かれています。
→少女漫画・インフィニティ 図録・グッズ(少女漫画・インフィニティ公式サイト)。
1.入口に「SOLD OUT」が出ますが、当日在庫です。翌日に補充されます。
2.完売で再入荷予定なしになった商品は公式Xでお知らせするそうなのでフォローした方が良い。
3.グッズ売り場から展示スペースへの戻りは不可。つまり1回の鑑賞につき1回しかグッズ売り場に入れません。
4.会計は1回のみ。
5.商品ごとに購入制限がある。
6.図録はレジ横で買う。販売は会場限定。
7.バッグは図録があるときはショッパーを買った方が良いと思う。ビニールの袋をくれますが長時間持たないかも‥
8.会期終了後に通販あり。どのくらいの商品が通販までもつかはわかりません‥

転売対策もきちんとされているので焦らなくて良いと思いますが、どうしても欲しいものがあるのなら早めに行った方が良いと思います。

私、あまりグッズは買わない方なのですが、これについては、なぜ萩尾先生のキャラクターものはこれしかないのに、これをグッズにしないのだろうとずっと疑問だったものが、ようやく出てきました。

モトちゃんとレミちゃん

「とってもしあわせモトちゃん」のモトちゃんとレミちゃんのマスコットです。10cmくらいでしょうか。こぶりでかわいいです。これ「緑」と皆さんおっしゃいますが、「オリーブ色」でございます。

メッシュ
「ポーの一族 ユニコーン」~「バリーツイストが逃げた」

アクスタはつい買ってしまいました。この辺のチョイスはセンスいい。メッチャいいです。

図録

図録が一番大事です。あとは紙ものというか実用的なもの。

「ポーの一族 秘密の花園」2巻表紙/「萩尾望都作品集 第II期 第9巻 半神」表紙
クリアファイル(ポーの一族、残酷な神が支配する、完全犯罪 フェアリー)11人いる!もありましたが前にどこかで買ってる‥

本当に一部です。たくさんありますのでご確認ください。→図録・グッズ

ざっとしたレポートですが、おいおいページを作成していきます。第1期と第2期、それぞれ2回ずつくらいはいかないと見終わらない気がしています。尚、この展覧会は巡回展はありません。国立新美術館開館20周年記念の一貫でもありますし、何より規模的に他館では難しいと思います。3ヶ月の間に予定を立てて行くと良いと思います。

少女漫画・インフィニティ 萩尾望都×山岸凉子×大和和紀 三人展
会場:国立新美術館 企画展示室2E( 東京都港区六本木7-22-2)
会期:2026年10月28日(水)~2027年2月8日(月)
[前期]2026年10月28日(水)~12月14日(月)
[後期]2026年12月16日(水)~2027年2月8日(月)
※カラー作品は展示替えあり
開館時間:10:00~18:00(金・土は~20:00)※入場は閉館の30分前まで
休館日:火曜(11月3日・12月8日を除く)、11月4日、12月28日~1月5日
観覧料:一般2200円、大学生1000円、高校生500円

公式サイト
国立新美術館




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