2026年7月11日から開催されている山岸凉子展に行ってきました。私が行ったのは7月12日(日)なので2日目です。

会期:2026年7月11日(土)~8月9日(日)12:00~18:00 会期中無休
会場:リベストプラザ(東京都武蔵野市吉祥寺本町2-26-2 NAKAMICHI GARDEN 3F)
入場料:無料
出展作家:荒俣宏/安彦良和/大和和紀/萩尾望都/諸星大二郎/星野之宣/高橋葉介/森脇真末味/ゆうきまさみ/岡野玲子/今市子/いくえみ綾/入江喜和/ヒグチ・ユウコ
公式サイトはこちら
会場について
①会場は中道通りの「リベストプラザ」です。いつもの「リベルストギャラリー創」と間違える方が多いようです。「創」はサンロード商店街をまっすぐですが、「プラザ」は吉祥寺駅北口を出て、左に行き、PARCOとユニクロの間の信号を渡った中道通りの中にあります。お気をつけください。

②会場はNAKAMICHI GARDEN の3Fです。入口階段横に看板がありますが、気がつかない方もいるかもしれません。私は開場前に行ったのですが、2Fで皆さんきちんと並んでいましたので、後ろにつきました。ちなみに、エレベーターもあります。

③会場を入った付近に撮影許可スペースがあります。そこから先は撮影不可です。
こちらはフォトスポットとして利用できます。

こちらはタペストリー。これで商品化してくれないかな‥


出展作家紹介のコーナー。



撮影OKはここまで。会場内に入ります。今回「山岸凉子トリビュート」という書籍に参加された先生方のうち、出展された先生方の原画が展示されています。本に原稿が載っている先生で、こちらに出展されていない先生は以下の通り。
→椎名高志/三宅乱丈/おかざき真里/海野つなみ/山田マリエ
原稿がデジタルの先生方ではないかと拝察いたします。
大事なことを言います。萩尾望都先生のトリビュート作品の原画は展示されていません。なぜなら完全デジタル化しているからです。では何故出展作家に名を連ねているか。それの答えが「動画」です。
動画について
動画は2本、全部で11分あります。山岸凉子先生、萩尾先生、岡野玲子先生の鼎談と萩尾望都先生のインタビューです。両方ともトリビュート本の中に入っていますが、やはり動画で見ると、文章になったときは無駄な会話のように見える部分が削られていることがよくわかります。ありがたい‥と思いました。山岸先生は本と同じく後ろ姿ですが、生の肉声を聞く機会もそうはないので、貴重です。鼎談の最後の萩尾先生がチャーミング過ぎました。インタビューでは熱く、熱く「天人唐草」について語る萩尾先生が見られます。本の方のインタビューですが、自作にも触れながら、山岸作品を解説する萩尾先生のお話、是非読んでください。
動画の上映は別に仕切りをおいてつくってあるお部屋の中で行われます。上映開始時間は決まっておらず、人数がたまれば会場の方がお声がけくださいますので、レシート裏に描かれた順番に従って中に移動します。中の椅子は小さい子が座るようなかわいい低い椅子でした。
グッズについて
この動画を見るためには会場で2500円(税込)以上を買わないとなりません。本をお持ちでない方は会場で買ってください。本は2497円(税込)なので、あとはグッズで補えば大丈夫です。お蔵出しの過去の商品もあり、そちらはリーズナブルなので、ちょっと買い足せばいいと思います。本をすでに購入している方は新作グッズのアクスタとクリアファイルだけでも合計金額を超えます。購入時の会計はキャッシュレス(現金不可)のため、ご注意ください。
新作のグッズは以下の通りです。
- アクリルスタンド:2,180円
- クリアファイル(A4):550円
- 大判カード2枚セット:770円
- ポスター(A2):1,250円
本も「山岸凉子トリビュート」以外の本があります。河出書房新社から出されているマンガ関連本のうち、30種くらいでしょうか?結構ありました(河出書房新社 > コミック)。
私は本はすでに入手していたので、アクスタとA4クリアファイルを購入しました。アクスタは会場では仏壇?のように展示されていました。

展示されている原画について
荒俣宏先生の文章かと思ったらマンガが!安彦良和、大和和紀、諸星大二郎、星野之宣、高橋葉介、森脇真末味、ゆうきまさみ、岡野玲子、今市子、いくえみ綾、入江喜和各先生方のアナログ原画とヒグチ・ユウコ先生のイラストが展示されています。森脇先生の新作久しぶり~とか、いくえみ綾先生の絵がとても山岸先生の絵に寄せていて、やはり器用な方だなぁなどと思いながら見ていました。
会場で原画を見るだけなら無料なので、何度でも機会あれば行きたいと思います。
予約して発売日に入手した本を最後に入れておきます。


